Blu-ray /DVD「w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"」リリースイベント
開催日:2024年4月13日(土)第2部 15︰00~
https://ps.ponycanyon.co.jp/w-inds/beyond/
私は2部に参加してきました。
整理番号は33番で3列目の左から3番目の席でした。涼平くんは全身が見えたけど、慶太くんは上半身だけ見える席。1列は15人で7-8列くらいありました。120人くらいいですかね。
前回のリリイベはまだコロナ禍で椅子が離されてまばらに置いてあって、座席番号も書かれていたけれど、今回は整理番号順に受付が済んだら列に並んだまま部屋に案内されて左端の席から順番に着席するという流れでした。
受付で紙のアンケートが配られて事前に記入しながら開始を待ってました。
司会は日本放送の吉田尚記さん。デビュー当時からのファンのみなさんはご存じだったようでした。1部では2部が終わるまではSNSに投稿しないでくださいねとお願いしていたのですが、誰も本当に投稿しなくて治安がよいと感心されていました。
すっっごーーーく久しぶりに、w-inds.の慶太くん凉平くんとトークイベントさせてもらいました!
— よっぴー/吉田尚記 (@yoshidahisanori) 2024年4月13日
一生続けて下さい、ってお客さんの声がめっちゃあったけど、もう来年50の私とは20年以上お付き合いがあるわけだから、あっとういう間に80歳とかになっちゃいそうwその頃ぜひまたイベントやりましょうw pic.twitter.com/222olvcuUI
w-inds.のふたりが登場し、いちおう自己紹介することになったけれど、慶太くんがしょっぱなから「w-inds.の涼平です」とボケて、涼平くんが「本当の涼平です」と続ける
涼平くんはライムグリーンでダメージ加工がされているニット、薄いグレーのワイドパンツグ、白いスニーカー
慶太くんは白シャツ、水色から薄いグラデになってるデニムパンツ、黒い靴(席の位置的に上半身しかあまり見えなかったので曖昧です)
(以下は、話題があれこれあって、ちょっと覚えにくかったので順番は思い出した順で書いていきます)
吉田さん(以下、よ):1部と2部の間の時間に涼平くんが廊下の椅子で突然逆立ちを初めてびっくりました。まわりのスタッフさんとかは全然驚いてなくて
慶太くん(以下、K):なにも感じず日常の風景ですね。逆立ちしていて、涼平くんの足が上にあって、頭が下にあるのはいつものこと
よ:危なかったことはないですか?
涼平くん(以下、R):ないですね。でも、初期の頃にインタビューかなにかの撮影の前にくるくる練習していたら、思いっきり顔をぶつけてしまって見るからに右側の頬が腫れてしまったことがあって。「怒られる!」と思ったけど、スタッフさんが「腫れてない方から撮ってなんとかしますので」と対応してくれて切り抜けました。
よ:最近は怒られないですよね?
K:今やっているファンクラブツアーでMCが長すぎて社長から怒られました笑
噂の逆立ちの動画をアップしてくれてた!
昨日のトークイベントお越し頂いた皆様有難うございました!
— 涼平 (w-inds.) (@wb_ryo) 2024年4月14日
2部スタート10分前に軽めに。 pic.twitter.com/bTR0VPkca0
よ:Beyondツアーでは海外公演もありましたよね
K:海外では自由に行動できなくて、ご飯食べる場所とかもすでに決められている。ちょっとジムを探しに行こうと思ったら、トランシーバーで「あいつ出かけたぞ!」みたいに連絡されて屈強な人がついてくる笑
R:香港で空き時間に練習したかったからダンススタジオに行ったら、小さいお子さんを連れてきているお母さんがw-inds.を知っていたというできごとがありました。本人には確認してないけどw-inds.に憧れてダンス始めたとか、影響を与えられていたならうれしいなと思います
よ:1部はアンケートあまり使えなかったので、2部では使っていきますね。ふたりのイメージは、(1人目の回答)慶太くんは神、涼平くんは天使、(2人目の回答)慶太くんは神、涼平くんは仏。慶太くんは2人から神と言われてますね
K:めっちゃ神じゃんオレ!こわっ
よ:アンケートでは一生続けてくださいという声が多かった
K:80歳の Forever Memories(椅子から立ち上がって杖をついてよぼよぼの声で)「な~あにぃ~よりも たいせつだった」
K:自分でいうのもなんだけど、今は綺麗な見た目をしてるけど……(照れるような、どやってるような表情)
R:80歳になっても綺麗ですよっ
K:どんだけ自分に自信あるんですか~
R:あーオレらがってことね(会場をみながら)みんなが綺麗なままというわけじゃなくて?
会場:(大喜び)
K:おまえー、いつからそんなこというようになったの!ずるいぞ笑!
K:お酒もたばこもやらないし、健康には気をつけている。一生懸命パフォーマンスのことだけを考えてやってきたので、この人たちの限界が限界になるものだと思ってる。一番長く活動できるダンスボーカルはw-inds.だと思ってる。
R:ここ1週間くらいお風呂上がりに化粧水をつけてる
よ:驚異の80歳を見てみたいですよね
よ:(アンケートより)今回のツアーで自分がかっこいいと思っているところや、相手のここがかっこいいと思うところはありますか?
ふたり:わからないですね
K:プロ野球選手がホームラン打って、チームメンバーがかっこいい!とは言わないですよね。それと同じで、かっこいい!とはならず、涼平くんらしいパフォーマンスだなという感じ
R:あーでも、ライブ中に「ああ慶太、歌うめーな」って思うことがある
K:涼平くんは調子が悪い日がなくてパフォーマンスが安定してる。基礎がしっかりしているからなせる
R:慶太くんはアーティストだなと。マイクを持って踊る姿がかっこいい。お客さんに向かって歌いながらするフリーの動きや仕草が慶太くんとして完成されている。(椅子から立ち上がってステージ中央から端に移動して慶太くんがライブ中に歌いながらファンサしているような動きをマネをしてくれた) これはみんなもイメージできると思うけど(会場も大きくうんうんと、うなずく)
よ:(アンケートから)セトリをきめるときに重要視していることはありますか?
K:脳内ライブをやって、流れを考えたり、盛り上がるポイントなども考えています。次のツアーではnostalgiaでもうセトリも考えたんですが、脳内ライブをやったらみんながずっとギャーと言っていて、途中で声がでなくなってました
R:脳内ライブではカメラ(視点)はどのへんなんですか?
K:自分はステージ上からの視点ですね
よ:脳内ライブは涼平くんもいるんですか?
K:もちろん! 1人でライブやるわけじゃないですから笑
R:脳内ライブでは涼平くんも声枯れちゃったとかないんですか?
K:ないですね。脳内ライブでは、無尽蔵のスタミナがあるという設定なので。Beyondツアーでは実際やったらめっちゃきつかった
R:きつかった
よ:追い込まれるの好きね~
K:できるようになるのがうれしい。諦めたくない
R:できるようにしたい
よ:いやーw-inds.らしい
よ:涼平くんはセットリスト考えたりしますか?
R:慶太くんが考えてきたセットリストを受けて、質問したり、こんな感じにしたくない?とかいったりしますよ
よ:こんな感じで~で通じるなんて老夫婦みたいですね
K:涼平くんからこの曲やりたいんだけどって言われることもありますね
よ:(アンケートから)25周年なにか計画はありますか?
K:考えてるけれど、言えないですよ笑!考えていることはあるけれど、実現できるかわからないものもある。Nostalgiaもこの布石だったりします。というわけで、答えは「あります!!」
よ:涼平さんはなにかありますか?
R:日々頑張ってます
最後に宣伝ポスターのパネルにサインを入れてプレゼントしてくれるとのことで、涼平くん、慶太くん1人ずつとファンのみんなでジャンケン大会
涼平くんとのジャンケンでは、涼平くんが3回連続でパーをだして、残り4名になり、4回目でグーを出したので1人だけ残ってその方に決まりました。
私は涼平くんとジャンケンをするときに残り4人のところまで残ったのだけど、ずっとチョキを出してきたので、「よくここまでチョキを出し続けてますね」と涼平くんにからかわれる表情でみつめられたので、はわわわ~んとなり、知らない隣の人にどうしようどうしようと話しかけそうになったりしてました。慶太くんも「またチョキをだすのかな~?」と煽りをいれてきたりして楽しそうだったけど、私は思考力がゼロになってました。
慶太くんは1部では勝ち続けてしまってなかなか決まらなかったから、勝たないようにするとって言ってて、そのとおりすんなり終わらせていて、狙ってできるのはすごいなと思った。
パネルが立てかけてある状態のまま、その場でサインしてくれたので、サインを書くところもしっかり見えて感動しました。